【コーヒー】カフェ・パム「ブラジル ハチドリ モンテ・アレグレ農園」を飲んだ味わいと香り

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ブラジル ハチドリ モンテ・アレグレ農園

豆で購入。ブラジルの豆は久しぶり。

苦味が少なく、酸味も強くない。すっきりとした感じだが、フレンチプレスで淹れる場合、豆の量を調整しないと、濃く抽出されてしまう。

濃く抽出されてしまったので、お湯割りにした。

コーヒーオイルはしっかりと出ていて、味わいがすっきりだったので、ペーパーフィルターなら、とても軽く感じる味かもしれない。



カフェ・パム

「我が家のコーヒー屋さん」パム(Pam) 通販
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カフェ・パムでは、香り高いまろやかな味わいのコーヒー作りをめざして、次の点にこだわっております。
〇 豆の品質
 コーヒーの味は豆の質でほぼ80%決まります。スペシャリティ、プレミアムクラスの上質な豆だけを100%使用しております。
〇 焙煎の方法
 自家焙煎コーヒー店の独自の味を引き出すために、直火式の焙煎釜を使用し、独自の6段階のチェック項目を設定して丁寧な焙煎を行っております。
〇 パッケージ
 煎り立てコーヒーの新鮮さを保つために、厚手で密閉度の高いアルミ袋を使用し、脱気封入(真空パック)を施してお届けしております。

https://cafepam.com/

ブラジルのコーヒー

ブラジルは生産量、輸出量ともに世界一。全体的に品質が高く生産の7割がアラビカ種。残りがロブスタ種。アラビカ種ではブルボン種やムンドノーボ種など複数種を栽培。90%が実を天日乾燥してから果肉除去するナチュラル製法。産地の標高が比較的低めなので、全体的に酸味が少ない。香りの甘さが軽快で、透明感のある後味、酸味と苦味の調和のとれたバランスがいい。ブレンドのベースとして多く使われる。国内の多くのコーヒー豆が集まるサントス港から輸出されたものを「サントス(ブラジルサントス)」と呼ぶ。

コーヒーの産地の特徴と豆の紹介・焙煎について

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