学校の成績は、知能ではなく性格で決まる(研究結果)
https://www.huffingtonpost.jp/2015/01/07/personality-is-a-better-predictor-of-success-_n_6427292.html
なんと、わが子の教育方針にものすごく影響を与えるではないか!!!
学校での成績を予測する場合は、従来のテストで測る「知能」よりも、「性格」の方が優れた判断材料になる、という新たな研究結果が発表された。具体的には、明るく開放的でかつ勤勉な学生の方が、単に知能が高いだけの学生よりも成績が良かったという。
1.明るく開放的
2.勤勉
さて、どうすればいいのだ?
成績に最大の影響を及ぼしていた要因は、「経験への開放性」と「勤勉性」だった。これまでの研究でも、この「経験への開放性」と「勤勉性」は、様々な分野での成功に関係しているということが分かっており、今回の研究は、従来の研究結果を裏付けるものとなった。
「経験への開放性」(知的好奇心や、新しい情報を得ることにどれほどワクワクするかを示す因子)は、クリエイティブな面での成果を予測する最大の因子で、「勤勉性」は、ビッグファイブの中で唯一、常に成功を予測できる因子であるということだ。