雑多なことだらけですが、一定のボリュームのあるテーマができましたら、切り離して別ブログにする予定です。

フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密

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ダ・ヴィンチNEWSで見つけた記事。

『フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密』(パメラ・ドラッカーマン:著、鹿田昌美:訳/集英社)の紹介。

次の紹介文を読むと、夜泣きに悩んでいる親は読みたくなるのではないだろうか。
かくいう父さんは、読みたくなった。

フランスにおける子育ての大前提にあるのが、子どもを「小さな大人」として扱うという思想だ。

 赤ん坊が泣き始めたときも、なにを望んでいるのかを把握するために、すぐに抱き上げたりあやしたりせずに、5分~10分、泣いている赤ん坊を観察しながら「ちょっと待つ」。これが重要なポイントなのだ。

 というのも、赤ん坊には2時間という睡眠サイクルがあり、「サイクルをつなげる学習をしているうちには、泣くのがふつう」なのだそう。これが夜泣きの原因のひとつなのだ。それを親が、お腹を空かせている、おむつが濡れていると先回りして抱き上げると、赤ん坊の睡眠サイクルをつなげる練習を邪魔してしまう。

 そばにいるとはいえ、泣いている赤ちゃんを5分も放っておくことに違和感を覚える人も多いだろうが、「フランス人の親は、上手な眠りかたを赤ちゃんに優しく教えてあげるのが、親の仕事だと信じている」「生後八か月の赤ちゃんにつきあって夜中に何時間も起きているのが親の献身的な愛情だとは思わない」という確固たる態度があるのだ。愛情は惜しみなく与えるが、赤ん坊の睡眠に対する科学的なアプローチも忘れないという姿勢は、日本人にも取り入れやすい考え方なのではないだろうか。

 子どもへの叱り方もフランス人の哲学が貫かれている。「小さな大人」に対して、社会や家庭における「枠組み」を教えることに重視しているという。子どもがいたずらをしているとき、「○○を叩かないで」ではなく、「あなたには○○を叩く権利がない」というのが一般的。これによって、子どもは「べつのことをする権利」があることを無意識に認識する。このように「子どもに、なにが許されてなにがだめなのかを伝えることに、たっぷりと時間をかける」のだとか。なぜそこまで「枠組み」を重要視するのか。それは「制限を与えなければ、子どもが自分の衝動に支配されてしまうから」だという。

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