人工の木が電力を生み出す時代がやってきた
https://www.roomie.jp/2015/03/244171/
環境とデザインは両立する。
Jérôme Michaud-Larivièreさんの提案する「New Wind」は、風を受けて縦軸を中心に回転するタービン型の72個の人工の「木の葉」が電力を起こしてくれる、まるで「木」そのもののようなデザインコンセプトの発電システムなのです。
近未来的だね。
約3.1kWもの発電力を持ち、風さえ吹けばどの時間帯でも蓄電できるこのシステム。すでにパリの街にプロトタイプが稼働している