雑多なことだらけですが、一定のボリュームのあるテーマができましたら、切り離して別ブログにする予定です。

自動翻訳の時代が加速的に近付いている

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Google翻訳が大きくアップデート。語学学習への意欲がどんどん削がれていく
https://www.gizmodo.jp/2015/01/google_119.html

この流れは今後も変わっていくことなく、さらに進化していく。
2020年の東京オリンピックを前には、さらにすばらしいものが誕生しているに違いない。

海外から来る観光客、海外に旅行をしたい観光客、いずれにとってもハッピーな話。

外国語ができても、英語しか話せない人が、中国語しか通じないエリアに旅行に行った際にも、こうしたサービスがあれば、ほとんど苦労はしない。

今後の方向性は、こうしたサービスをウェアラブルに出来るかだと思う。

「Google Translate(Google翻訳)アプリ」に2点アップデートを行ったと発表しました。iOSとAndroid両方のアプリで行われたこのアップデート、さらっとリリースされていますが、海外旅行先で困った時や外国の方と言葉の壁でコミュニケーションが取れない際に、ものすごく役に立つ大きなアップデートとなっています。

海外旅行程度なら、全く問題のないサービスが提供可能ということだろう。

「Word Lens 」の翻訳技術を使った「インスタント翻訳」。上記のGIF画像で見るからに、外国語で書かれた標識や文章をアプリを通して見ると、スクリーン上に映しだされたテキストを翻訳したい言語へとすぐさま変換してくれるというもの。しかも、ネット環境がなくても使える

「リアルタイム会話翻訳」ですが、リアルタイムとは良く言いすぎだろうと言わざるを得ないものでした。なんせ会話するごとにマイクボタンをタップしなければいけなかったのですから…。しかし今回のアップデートはよりスムーズに会話ができるよう改善がされています。翻訳してほしい2つの言語をアプリで選択した後、アプリを介して会話を始めると、どちらの言語が今話されているのかをアプリが自動認識して、もう一方の言語へスクリーン上でリアルタイム翻訳してくれるというもの。同じ2言語間であれば、いちいちマイクボタンを押さなくてもよくなった

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