写真とか、いろんなデータを保存できるといいよねぇ。
そこで我が家にホームネットワークを入れることになりました。
将来的にはリスクヘッジの意味合いから、クラウドだけでなくホームネットワークも進化していくだろうという、勝手な予測もあり、やるべえ、となったのは良いが、さてさて、どうすべえ…。
分からないので、取り合えず本を買って少々お勉強。
ほぉ、今は設定自体が簡単になってきており、もはやどの機種を買うかというレベルになってきている模様。
「NAS」を入れてみようかと思っている父さん。
参考にした本は次。
近いうちに、父さんの大好きなケーズデンキに行ってこよう♪
玄関に配線をしたい
我が家の玄関には電源がない。
ついでに言えば、電話のモジュラージャックもない。
この二つがあれば、モデムなどのネットワーク系を一か所に押し込められる。
ネット関係の機器類は日常生活の中ではそれほど影響のない場所に収納できると便利だよなぁ、と常々思っていました。
我が家は無線LANにしているので、配線する必要なし。
なので、電話のモジュラージャックは玄関にあって何の問題もない。
それに、玄関に電源があれば、何かと便利に違いない!
「いつの日か、玄関に電源をひきたい」と思っています。
NASを購入して基本設定完了
ようやくNASを購入した父さん。
今回買ったのはI-O DATAのHDL-A2.0。
とりあえず、説明書通りにルーターに接続して、CD-ROMをパソコンに入れて設定を完了。
CD-ROMを使っての設定中、最近のパソコンはCD-ROMを使わないのもあるけど、どうするんだろう、という初歩的な疑問が頭をよぎったが、とりあえず無視。
それもどうやら杞憂に終わりそうなことが分かった。
というのも、パソコンからネットワークをひらくと、すでに認識済みだったからである。
今回はとりあえずここまで。
iTunesサーバを設定
今回はiTunesのデータをPC上の管理ではなく、NAS上で管理しようと思いました。
これも説明書通りにやってみた。
一か所分かりにくかったのが、iTunes側の設定。
「ライブラリの統合」を行うと、PCからNASへデータの移行が始まるのだが、iTunesにあるはずの「ライブラリの統合」がすぐに見つからなかった。
iTunesのバージョン11。
「ファイル」>「ライブラリ」>「ライブラリを整理」>「ファイルを統合」にチェック
これだけだと上手くいかなかった。
今度はlandisk側の共有設定をいじってみた。
DLNA共有にチェックを入れてみたところ、上手く表示されるようになった。
よく分からないが、結果オーライ。
マイナーアップデートも含め、しょっちゅうアップデートを重ねるiTunesなので、こうした点は注意が必要かもしれない。
しかし、ため込んでいる曲が1000曲を超えていると、移行に時間がかかる…。