森沢洋介氏のが参考になるかと思う父さん。
1.一定の知識の枠を作る
2.声を出して繰り返し練習する
3.多読する
↓
TOEIC300~400の人が900に達することができる
そのために
1.音読パッケージ
中学2・3年レベルのテキストを使う
しっかり読み解き、文構造を把握してから次に進む
①英字付リピーティング5回 テキストを見ながらまねる
②音読15回 音を聞かずに音読する
③リピーティング5回 テキストを見ないで再びリピーティング
④シャドーイング5回
↓
第2サイクルは①を3回程度、②を10回程度、③を3~5回程度、④を3回程度
第3・4サイクルではさらに減らし、合計で100回程度読む
↓
次のレベルへ進む
レベルが上がると100回繰り返す必要性は薄まっていく
2.文法
高校入試用文法問題1冊
大学受験用文法問題集を2~3冊
TOEICやTOEFL用の文法問題集を2~3冊
↓
サイクルを回す
3.多読
IBCパブリッシングのladderシリーズ
ピアソンのPENGUIN READERS
がおすすめ
↓
理解度は70%位あればいい
たとえばPENGUIN READERSであれば語彙1,200語のレベル3や1,700語のレベル4を60冊くらい
1冊700円前後なので、約4万円になるが、その10倍の価値はある
PENGUIN READERS レベル3
PENGUIN READERS レベル4
多読はスピードと量を重視する
冊数、ページ数、語数を稼ぐ
語彙が8,000を超えると平易なペーパーバックが読めるようになる
15,000くらいになると大抵のものが読めるようになる